2016年3月クラブラン
隅田川橋めぐり
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基本データ

開催日 2016年3月27日(日)
名 称 隅田川橋めぐり
行 程 JR田町駅⇒レインボーブリッジ⇒お台場⇒初代南極観測船(宗谷)見学⇒東京ビッグサイト横のビルで昼食⇒
ガスの科学館⇒勝鬨橋⇒永代橋⇒清洲橋⇒日本橋⇒大手町⇒赤坂⇒青山
約30km   
集合場所 JR田町駅東口 10:00出発
担当者名 F本
報告者 T川
参加者 F本、T本、I浦、W辺、M下、T地、T田、H本、T川 合計9名
ランドナー4機、クロスバイク3機、折り畳み式小径車20吋、同24吋各1機
その後、打上げの懇親会にO胡、N地の2名が参加。
天候 快晴。この季節にしては寒く、冬将軍のお出ましで、2月中旬の温度。
多くはダウンジャケット着用での走行でした。

レポート本文

 今回の企画はF本さんの発案で、桜を見物しながら、隅田川の橋を走破し、春の東京を楽しむクラブラ ンでした。
残念ながら、冬将軍が戻ってきたため、桜の開花は大幅に遅れ、2分咲き程度でした。




 JR町田駅東口での集合写真。(撮影者T川)


レインボーブリッジは自転車の後輪を下駄(キャスター付の板)の上に乗せ、徒歩での押し歩きでした。 時々、下駄が外れるので、少々難儀しました。快晴で、橋の上から見る景色は最高でした。 1970年代はまだ浜松町の貿易センタービルしかなかった。本当に高いビルが増えたと実感しました。 橋を渡り切り、お台場からレインボーブリッジを背景に記念写真。


船の科学館となりにある初代南極観測船(宗谷)を見学しました。 戦前、ロシアの商船を買い、その後、海軍の特務艦として活躍し、多くの船が沈められた中で、生き残り、南極観測船として仕立て替えされ、活躍しました。 数奇な運命をたどった船です。中の展示物と説明を見ながら、興味深く船内を回りました。知らなかったことも多く、勉強になりました。

新豊洲のガスの科学館、F本さんの説明で、天然ガスの流通経路、生産工程、安全性、などの説明を受け、一同、納得しました。
F本さんは館内の説明員さんより数段詳しく、説明員さんも一歩引いていました。

可動式の勝鬨橋の前で記念撮影。皆さんダウンジャッケトを着込んで、防寒体制バッチリでした。

アーチ状の永代橋の前で、記念撮影。写真にこだわりのある人もおり、逆光だ、フラッシュだ。
と色々撮りなおしをしました。お陰様で良い写真が撮れました。 清洲橋は吊り橋で、参加者からは自転車のチェーンと同じつくり方だと分かりやすい説明もあり、一同、納得でした。 日本橋では日本最初の銀行設立の場所の横を走ました。現在、残っているのはプレートのみでした。


最後は青山の某施設で打上げをしました。こんな高級な雰囲気と、上質な食事は本当に久々で大感激、大満足でした。


 
−以上−

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