最終更新日: 2006年1月9日
クラブラン>2005年>8月 淵野辺-宮ヶ瀬湖‐ヤビツ峠-渋沢
ヤビツ峠ランれぽーと
 8/21(日)夏恒例のヤビツ峠ラン。東神奈川発7:02の横浜線電車が淵野辺駅に到着すると、藤本さん、渡辺さん、小野寺3名がホームに降り立ちました。3名? 駅から出てみると和田さんが待っていました。

駅前のコンビニで食料・飲み物を補給し、8:00いざ出発です。

 しばらく下りが続きやがてのぼり坂へ。立秋は過ぎたとはいってもまだまだ日差しはきびし〜〜。途中宮ヶ瀬湖への近道は(山越えがあるため)パスしそのまま前進。きれいな水路や町並みを眺めながら走しました。服部牧場手前の交差点でしばし休憩。急な坂を登りきると牧場の景色が広がっていました。写真を撮っていると向こうで羊の群れが道を横断で大騒ぎ。「おいしそー」と言っていたのは誰でしたっけ。ここからはまた下り坂。

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 降りきったところが宮ヶ瀬ダムを見上げる位置にある「あいかわ公園」です。3年前にできたとのことでしたが、広くきれいな割には人が少なく穴場的な場所でした。ひとつ心配だったのが本日のルートがつながるか否かでした。最悪来た(降りてきた)道を引き返さなければなりません。公園の方に聞いてみたところ幸いにも「自転車を押していくのであれば」ダムの上に出て反対側へ抜けることができるとのこと、一安心して園内を進みました。園内を走るロードトレインの折り返し場所の近くには小高い丘がありました。一面芝におおわれた緑のドームのような丘で、丘のてっぺんに登ると360゜景色が広がり、気持ちよいことこの上なし・・・でした。

本日の走行ルート
 無事ダムの向こう側へ抜け、やまびこ大橋を渡り峠へ向けてペダルを回しました。

 途中キャンプ場が点在し、バーベキューのいいにおいが腹を刺激し始めます。時計を見るともう12時を回っていました。それにも増してここまで大汗をかき、みな持参の水がこころもと無くなってきました。途中売店があるわけではありません。幸い、もう限界近くのタイミングのところで水場がありました。手をさしのべるとそれは痛いくらい冷たい水で、ここで全員生き返った次第です。

峠近くにも、もう一箇所水場がありこちらにもポリタンク持参の人が大勢いました。また気がつくとロードレーサーが数台止めてあります。トレーニング中の休憩にも絶好の場所のようです。

そしてしばらく走るとヤビツ峠(の売店)が見えてきました。やっと峠です。峠でしばし大休止。ここでの清涼飲料?のおいしかったこと。売店(丹沢ホーム直営店)の方から峠を降りたところにある「スーパー銭湯」の場所をしっかり確認し、本日の仕上げの準備も万全です。

雄大な景色を眺めつつあっという間に246の交差点到着。ここを渋沢に向けて少し登ったところの交差点を右に折れ、ダイクマのとなり・・・ありました。銭湯が。今日一日の汗をすっかり流して乾杯!!。最後に足湯で仕上げです。

本日の走行距離:60数キロ
(すみません!淵野辺駅でメータをリセットしてしまい正確な距離が不明です)

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