最終更新日: 2006年1月10日
YMCC30周年を迎えて
平本
 さて僕がクラブに入ってから23年以上がたってしまい、気がつけば最古参の一人になってしまいまし

た。自分でもよくここまで置かせてもらったものだとおもう。クラブが何事もなく30年を迎えられたのは

現会長の渡辺さんや歴代の会長たちの尽力や島田社長の強力なバックアップに支えによるもので

もあります。

 23年前と今ではクラブの環境もだいぶ変わってしまい変わらないのは500円の部費位のものである。

ミーティングも当時は近くの保育園などを借りて行っていたことも懐かしい思い出です。部員の構成も

高校生からということもありアルコールなどは御法度だったような気がする。クラブランはというと輪行袋

などあまり使用せずひたすらガンガン走ってました。走れば当然パンクがあるのですが何回やったか

あまり記憶がない、最近ではあまり走らないのか乗るのが上手くなったのか殆ど皆無になってしまった。

自転車の種類はまだまだランドナーが幅をきかせており部品も外国品が有り難がられるときでも

ありバラエティーにかんしては今よりよかったが精度使用感はくらぶべくもない。

 当時のクラブランの思い出の中でとくに残っているのは犬越峠やしろがね林道などパンクやメカト

ラブルにもめげず何回かの挑戦のすえやっと完走したときの壮快感はいまでも気持ちの良いものです。

 ここまでクラブに長く居られた理由のひとつ部員の方々が多趣味な事や話があう(あわせてくれる)

事だと思います。

 これで簡単なようですが30周年の感想とさせてもらいます。